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振袖トラブルの応急処置

振袖トラブルの応急処置

成人式で素敵な振袖を着て楽しんでいたのに
着崩れしてしまっては、残念すぎますよね。。。
十分注意していても着崩れることはありえます。
そんな時の応急処置をご紹介いたします!

胸元がゆるんだ時

 

 

帯揚げと帯を押さえ、襟の部分を帯に押し込むようにします
重ね衿もゆるんでいたら一緒に差し込みましょう

 

 

裾が下がってきた時

身体を大きく動かしたり、走ったり、車の運転をしたりすると、
振袖の裾が下がってしまうことがあります。そんな時は
おはしょりを持ち上げ腰紐に引っ掛け調節します

前も後も同じ方法で調節できます
後はおはしょりを整えたらOKです

 

帯締め飾り結びが崩れた時

 

まずは、崩れてしまった紐をほどいてしまいましょう!

※この時に結び目をほどくと、締めてもらった帯締めが緩むのでほどかない。

そこから、細い紐を2本まとめてねじります。右脇の方へ伸ばし、帯締めと帯の間に挟みます。残りの2本も同様に右脇へ。太い紐は花を作るようなイメージで挟み込んでいきます。
 
文字にすると、なかなかイメージが湧きにくいかと思います。動画のリンクから実際の動きも見てみてくださいね!

 


 


いががでしたでしょうか?
普段着慣れない振袖での緊急事態に慌ててしまうかもしれませんが、対処法が分かっていれば安心ですね!なかなか覚えきれないという方は、インスタで保存しておくのもオススメです!

着崩れを防ぐ為には、振袖での立ち振る舞いを覚えておくと、とても役立ちます!そんな振袖での立ち振る舞いをまとめたページはコチラ
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